あ〜ぁ、また独ぽっち
ほんで今日からしばらくお泊まりの予約はおまへん
昨日の快晴に比べて今日は朝からずっと雨
その雨の中を二組のお泊まり客9名様が時間差で帰って行った
28日の金曜はお泊まりはなかったけど
大阪から可愛いカップルが飲みに来て
オレと街山荘をメッチャ気に入ってもろて6月に絶対泊に来てくれるって
更に若者三人が入ってきた
皆、地元城崎温泉の若者。学生で春休みの帰郷とか
溌剌と礼儀良く地元民にしては新鮮な楽しい印象を与えてくれた
何のせこの一年半以上は地元から干され村八分的存在のオレ。若者はそんなコト意に介さない
二組の若者達と楽しい夜でござったよ
昨日土曜は遥々徳島から女子1、男子3の四人組と、
京大生女子2男子3の学生5人のお泊まり
徳島組は30も後半の大人
飲み放題コースでゆったり飲んで夜を満喫してはった
男子が先に寝て、紅一点の直ちゃんは少し残り学生達と楽しいトーク
この人達、翌日は電車で鳥取の方へ行くので早々に朝食を済ませて出立
「よしおちゃんに会いに絶対に来るからね」
別れの言葉がメッチャ嬉しかったぞ
学生達はゆっくり寝て遅い朝食の後はコーヒータイム
京大は来月から出す街山荘の直ぐ近く。
皆が皆、来てくれるという
嬉しいね、励みになるぜよ。
その彼等も昼過ぎに出立
シーンとした誰もおれへんココは寂し過ぎる。
明日早朝また京都、その足で一端大阪の天満店へ
三日からいよいよ京都始動
ほたら寂しいなんて言うてられんかも
そやなぁ、寂しなかったら京都に店を出す発想なかったかも
4月、新たな旅立ちぜよ!
2014年3月31日月曜日
2014年3月30日日曜日
JazzShot BAR 街山荘 京都進出決定
4月10日プレオープン予定
3日から内装工事をよしおちゃん一人で開始
朝から夜遅くまでやってるし陣中見舞いお手伝い熱烈歓迎
居抜きでそのまま営業できるねんけど
そこはそれ、よしおちゃん流れにウッディーにしたいやん
二条川端通り東約20m入り二条通りに面した村上ビル2階
9坪と小さいけど程よく立地条件もなかなかすわ
このところ京都を徘徊し怪しい行動をしてた訳がコレっす
ほな、城崎温泉・街山荘はどないするんじゃい、とネ
ご安心召され
城崎温泉・街山荘は週末、休日前、連休、夏季、年末年始の営業
三年目を迎えた城崎温泉・街山荘
お泊りのお客は順調に伸びてお宿として充分自立できるようになりました
けど、平日はさっぱりですわ
BARの飲み客が激減して退屈はエエけど寂しすぎ
てなコトで合いり申した
元々京都にもお客さんは居るし城崎温泉・街山荘でも
京都のお客さん増えてきたし、大阪から来やすいし
城崎温泉・街山荘の平日の無駄を京都で生かして
京都で城崎温泉・街山荘へ勧誘もできるやろし
昔、信州木島平村でロッヂをしてた頃も
こんなパターンで新宿でJazzBARしてたんですわ
てなコトで、よしおちゃん平日は京都のお人どすえ ^-^
これからもヨロシクお頼み申します
3日から内装工事をよしおちゃん一人で開始
朝から夜遅くまでやってるし陣中見舞いお手伝い熱烈歓迎
居抜きでそのまま営業できるねんけど
そこはそれ、よしおちゃん流れにウッディーにしたいやん
二条川端通り東約20m入り二条通りに面した村上ビル2階
9坪と小さいけど程よく立地条件もなかなかすわ
このところ京都を徘徊し怪しい行動をしてた訳がコレっす
ほな、城崎温泉・街山荘はどないするんじゃい、とネ
ご安心召され
城崎温泉・街山荘は週末、休日前、連休、夏季、年末年始の営業
三年目を迎えた城崎温泉・街山荘
お泊りのお客は順調に伸びてお宿として充分自立できるようになりました
けど、平日はさっぱりですわ
BARの飲み客が激減して退屈はエエけど寂しすぎ
てなコトで合いり申した
元々京都にもお客さんは居るし城崎温泉・街山荘でも
京都のお客さん増えてきたし、大阪から来やすいし
城崎温泉・街山荘の平日の無駄を京都で生かして
京都で城崎温泉・街山荘へ勧誘もできるやろし
昔、信州木島平村でロッヂをしてた頃も
こんなパターンで新宿でJazzBARしてたんですわ
てなコトで、よしおちゃん平日は京都のお人どすえ ^-^
これからもヨロシクお頼み申します
2014年3月27日木曜日
アットホームで楽しく和んだ三連休
さて問題です。
この記事の中で何人様にお泊りいただいたかな ^ ^
朝からの雨が今日のオレの動きを止めていた
昨夜はお客の来ないまま独りで飲み早く眠りについた
ところがよ、
3時ごろに目が覚めてどうしても眠れんとよ
で、仕方なくまた飲みだした。ホンマに悪い癖や
もう一度寝たのは6時が過ぎてぐらいかなぁ
電話がなった。漁師の岡ちゃんや。時計を見ると8時を回ったところ
おかちゃんは3連休らしい。
今日はお土産がないが少し飲んでいくという
よしおちゃんも飲もうときた
そんで2人で朝からまた飲みだした。全くよ~
小一時間ほど飲んで、岡ちゃんは大阪に行き天満の街山荘にも寄り遊んで帰ってくると
この三連休の最後の日はカップル1組の予約やった
さてどんな若いカップルが来てくれるのか楽しみに待っていた
夕方ドアを開けて入って来たのはお爺さんとお婆さんやった
一瞬ひいてしもうた。こんな老夫婦は初めてのこと
ワシ、気持ちが萎えていくのを隠して笑顔で迎えた
連休の初日6人から10人のお客様に膨れて大いに盛り上がったものだす
愛知から山仲間同士の六人の若者達
大阪から男だけの三人の若者達
そして仕事で城崎温泉にきた一人の男性
この人が仕事仲間を呼んで三人で少し飲んで出て行った後
三人の男子が入ってきた
「よしおちゃん、覚えてる⁈」はて?どなた⁈
ちょうど一年ほど前に深夜飲みにきて多いに語ったと言う
FBでも友達で「いいね」とかコメントもしてる仲なれど
さっぱ思い出さない、それどころか
「何でウチで泊まれへんねん」と詰っちまったよ~
「そやからFBで仕事関係やから顔だけ出す言うたやん」
ま、エエ加減なよしおちゃんすわ
彼らが帰った後、六人の山仲間はガチッと固まって飲んでるし
オレは大阪の三人の男子達とビリヤードに高じて仲良し度を上げた
二日目はカップルと女子一人旅の三名さま
おとなしい控えめなお二人しっとり仲良くカニに夢中
一人旅のお姐さんなかなかの美人で喜んでお相手いたし候
と、そこへ一人の女子が入ってきて「泊まれますか」
一人旅とお姐さんと女子同士仲良くカウンターで
と、ややして一人の男子が入ってきて「泊まれますか」
この人、酒が飲めないとシャワーを浴びてお寝む
と、今度は二人の観光客男子が入って来て仲良くなり
三人でビリヤードで遊びだすと一人旅のお姐さんギャラリー的に周りをウロウロ
で、三日目がその老夫婦だけ
正直、こんなお年寄りを付きっきりでお相手せなアカンのかいなと思うと、、
ところがこのお爺さん、見かけに反して中身がメッチャ若い
趣味が飛行機乗りで、スキーにも長け、車はいっぱん道路でも150kmで飛ばすとか
更に博識多彩、や~まぁオモロかった
で、お二人はご夫婦でなく兄妹でござったぞ
これで三連休のお泊り客が終わりと思いきや
お爺さんが着く直前に楽天から突然の予約が翌日に入りましたがな
男子一人
あらあら、またしても気持ちが萎えてきた
平日故にそれ以上のお泊りは望めまへん
となるとマンツーマンでお相手せにゃならん。これって正直しんどおます
ホンマに贅沢になってしもてるは。当初はお一人でもヤッターと喜んだのに
で、翌日夕方彼が来ました
するとカニ料理つきで飲み放題コース、エエやないかエエやないか
男同士二人でしばし飲んでると、カップルの観光客が入ってきなはった
何と、ここが出来た当初カップルで飲みに来た仲良しの女子の紹介
間もなく、またまた着物を着た若いカップルがご来店
ほな、皆でストーブ囲んで飲もうぜ
初対面同士が意気投合して乾杯
ほんで、皆でFBの友達になり大阪天満の店も行こうぜとなったぞ
結果、この連休もホンマにアットホームで楽しく和みましたぞ
でもよ、その反動でまたまた独りぽっち寂しいでござる
この記事の中で何人様にお泊りいただいたかな ^ ^
朝からの雨が今日のオレの動きを止めていた
昨夜はお客の来ないまま独りで飲み早く眠りについた
ところがよ、
3時ごろに目が覚めてどうしても眠れんとよ
で、仕方なくまた飲みだした。ホンマに悪い癖や
もう一度寝たのは6時が過ぎてぐらいかなぁ
電話がなった。漁師の岡ちゃんや。時計を見ると8時を回ったところ
おかちゃんは3連休らしい。
今日はお土産がないが少し飲んでいくという
よしおちゃんも飲もうときた
そんで2人で朝からまた飲みだした。全くよ~
小一時間ほど飲んで、岡ちゃんは大阪に行き天満の街山荘にも寄り遊んで帰ってくると
この三連休の最後の日はカップル1組の予約やった
さてどんな若いカップルが来てくれるのか楽しみに待っていた
夕方ドアを開けて入って来たのはお爺さんとお婆さんやった
一瞬ひいてしもうた。こんな老夫婦は初めてのこと
ワシ、気持ちが萎えていくのを隠して笑顔で迎えた
連休の初日6人から10人のお客様に膨れて大いに盛り上がったものだす
愛知から山仲間同士の六人の若者達
大阪から男だけの三人の若者達
そして仕事で城崎温泉にきた一人の男性
この人が仕事仲間を呼んで三人で少し飲んで出て行った後
三人の男子が入ってきた
「よしおちゃん、覚えてる⁈」はて?どなた⁈
ちょうど一年ほど前に深夜飲みにきて多いに語ったと言う
FBでも友達で「いいね」とかコメントもしてる仲なれど
さっぱ思い出さない、それどころか
「何でウチで泊まれへんねん」と詰っちまったよ~
「そやからFBで仕事関係やから顔だけ出す言うたやん」
ま、エエ加減なよしおちゃんすわ
彼らが帰った後、六人の山仲間はガチッと固まって飲んでるし
オレは大阪の三人の男子達とビリヤードに高じて仲良し度を上げた
二日目はカップルと女子一人旅の三名さま
おとなしい控えめなお二人しっとり仲良くカニに夢中
一人旅のお姐さんなかなかの美人で喜んでお相手いたし候
と、そこへ一人の女子が入ってきて「泊まれますか」
一人旅とお姐さんと女子同士仲良くカウンターで
と、ややして一人の男子が入ってきて「泊まれますか」
この人、酒が飲めないとシャワーを浴びてお寝む
と、今度は二人の観光客男子が入って来て仲良くなり
三人でビリヤードで遊びだすと一人旅のお姐さんギャラリー的に周りをウロウロ
で、三日目がその老夫婦だけ
正直、こんなお年寄りを付きっきりでお相手せなアカンのかいなと思うと、、
ところがこのお爺さん、見かけに反して中身がメッチャ若い
趣味が飛行機乗りで、スキーにも長け、車はいっぱん道路でも150kmで飛ばすとか
更に博識多彩、や~まぁオモロかった
で、お二人はご夫婦でなく兄妹でござったぞ
これで三連休のお泊り客が終わりと思いきや
お爺さんが着く直前に楽天から突然の予約が翌日に入りましたがな
男子一人
あらあら、またしても気持ちが萎えてきた
平日故にそれ以上のお泊りは望めまへん
となるとマンツーマンでお相手せにゃならん。これって正直しんどおます
ホンマに贅沢になってしもてるは。当初はお一人でもヤッターと喜んだのに
で、翌日夕方彼が来ました
するとカニ料理つきで飲み放題コース、エエやないかエエやないか
男同士二人でしばし飲んでると、カップルの観光客が入ってきなはった
何と、ここが出来た当初カップルで飲みに来た仲良しの女子の紹介
間もなく、またまた着物を着た若いカップルがご来店
ほな、皆でストーブ囲んで飲もうぜ
初対面同士が意気投合して乾杯
ほんで、皆でFBの友達になり大阪天満の店も行こうぜとなったぞ
結果、この連休もホンマにアットホームで楽しく和みましたぞ
でもよ、その反動でまたまた独りぽっち寂しいでござる
2014年3月25日火曜日
小さな花壇の小さな花の群れが癒してくれる
先週まで何回も京都を何回もさまよい歩き続けてきた
そしてこの連休、三日間連続のお泊まりのはずが4日間に伸びた
てことは当初の予定よりお泊まりがかなり膨らんだ
よしおちゃん、寝不足続きやけどココロはウキウキはずんだ
けどそのため運動不足鍛錬不足
それがたたり手足が痛い腕が痛い肩の付け根も疼き
動く度にギクギクひょこひょこまるで出来損ないのロボットのよう
昨日今日は東山公園で久しぶりの鍛錬
しっかりストレッチをした後、桜の幹を数百回思い切りシバキ、蹴り
木刀も数百回振り汗をかくと体が蘇ってきた
やっぱりせなあかんねん、足取りも軽く体も柔らかくなった
今日の昼最後のお客さんが帰って今夜は久しぶりの独りぽっちだす
店頭の明かりをつけた。すると夜目にくっきりと花壇が浮かび上がる
県道3号線に面してギリギリに建ってよ街山荘には庭はおまへん
そこで、建物に沿いレンガを並べ細い可愛らしい花壇を作ったのである
1ヵ月ほど前からせっせと花を植えてきた
春やねー、各種の花は背丈を伸ばし幅を広げ
手製の竹ランタンの灯り下、美しく華麗さを競っていますよ
クマのようなオレやけどこんな小さな花が大好きでござる
そして先日、更に鳳仙花の種を別のところに植えたぞ
昨日みたら小さな芽を出していて、今日は倍ぐらいに大きくなっていたぞ
お客が居ないと独りぽっちのクマよしお
花の成長と増加にメッチャ癒されまんねん
春や春、春がきたぞ
2014年3月20日木曜日
四日ぶりに城崎温泉・街山荘に帰ってきた。明日から三日間お泊りが続く
車窓の沿線の景色の中に梅が開花しているのが各所で見えた
やっと春。ホッとする最近のオレ
寒さが後遺症に意地悪を止めずそこそこ辛い冬やった
ところがスプリング。心も弾みまたまた京都へ
今回は確実に成果が上がるはずやと...
17日の月曜日は始発で京都へと意気込んでたが
16日の夕方突然、三人のご来襲を受け四人で飲み続け、
三人さんはそのままお泊り
昨年の暮れに和田山のBARジプシーさんから忘年会で約10名様のお泊まり
店主の山ちゃん30才未だ若いけど細い身体に男気たっぷり
さらに若いお客さん達を日常的によく束ねてて楽しい仲間たち
城崎温泉 街山荘とよしおちゃんをいたく気に入ってくれましたぞ
ほんで8日にも三人で突然フラリとやって来て飲んで寝て帰った
で、またまた16日も来てくれたちゅう訳、嬉しね
そんなコトで始発の京都行きが昼前になった
貧乏人のよしおちゃん、贅沢に特急なんか乗れまへん
4時間以上もかかって京都に着きましたがな
それはエエんやけど話が結局最後に少しもつれて
予定外に大阪行くことになった
大阪に着くのは別に夜遅うなってもかめへんから
夕方またまたKちゃんと落合少し飲むことにした
Kちゃんすぐにハメを外すので今回はやめとこと念を押したのに
一軒だけどうしても付き合って欲しいってなことで
またまた日本の高級バーへ連れていかれた
そうなったらそうなったでオレも充分はしゃいで楽しんだ。
そろそろ時間になったので大阪帰るでと、Kちゃんも一緒に行くときたわ
若いお嬢さんたちにも好かれるよしおちゃんやけど
和田山の山ちゃんとかこのKちゃんにもホンマに好かれてまんねん
ま、いつものようにオレはいつ寝たか覚えてない
Kちゃんはまだ明けやらぬ内に帰って行った
大阪でもやらなあかん事はイマイチすんなりいかず
更にもう1泊することになった
ま、こんな機会やからと弁天町の妹宅を訪ねて少し一緒に飲んだ
さてそろそろ店に行かな、私らも一緒に行くてなことになって
妹と姪が付いてきて天満で盛り上がった
大阪で都合3泊して今日は昼からまた京都に戻り
面倒なことをひとつすまして夜城崎温泉にたどり着くと
電話が1つ、明日のお泊まりが3人増えた
明日から三日間久しぶりに連日お泊まりのお客さんを迎えることができる
お宿はやっぱり楽しい仕事や😍😍😍
やっと春。ホッとする最近のオレ
寒さが後遺症に意地悪を止めずそこそこ辛い冬やった
ところがスプリング。心も弾みまたまた京都へ
今回は確実に成果が上がるはずやと...
17日の月曜日は始発で京都へと意気込んでたが
16日の夕方突然、三人のご来襲を受け四人で飲み続け、
三人さんはそのままお泊り
昨年の暮れに和田山のBARジプシーさんから忘年会で約10名様のお泊まり
店主の山ちゃん30才未だ若いけど細い身体に男気たっぷり
さらに若いお客さん達を日常的によく束ねてて楽しい仲間たち
城崎温泉 街山荘とよしおちゃんをいたく気に入ってくれましたぞ
ほんで8日にも三人で突然フラリとやって来て飲んで寝て帰った
で、またまた16日も来てくれたちゅう訳、嬉しね
そんなコトで始発の京都行きが昼前になった
貧乏人のよしおちゃん、贅沢に特急なんか乗れまへん
4時間以上もかかって京都に着きましたがな
それはエエんやけど話が結局最後に少しもつれて
予定外に大阪行くことになった
大阪に着くのは別に夜遅うなってもかめへんから
夕方またまたKちゃんと落合少し飲むことにした
Kちゃんすぐにハメを外すので今回はやめとこと念を押したのに
一軒だけどうしても付き合って欲しいってなことで
またまた日本の高級バーへ連れていかれた
そうなったらそうなったでオレも充分はしゃいで楽しんだ。
そろそろ時間になったので大阪帰るでと、Kちゃんも一緒に行くときたわ
若いお嬢さんたちにも好かれるよしおちゃんやけど
和田山の山ちゃんとかこのKちゃんにもホンマに好かれてまんねん
ま、いつものようにオレはいつ寝たか覚えてない
Kちゃんはまだ明けやらぬ内に帰って行った
大阪でもやらなあかん事はイマイチすんなりいかず
更にもう1泊することになった
ま、こんな機会やからと弁天町の妹宅を訪ねて少し一緒に飲んだ
さてそろそろ店に行かな、私らも一緒に行くてなことになって
妹と姪が付いてきて天満で盛り上がった
大阪で都合3泊して今日は昼からまた京都に戻り
面倒なことをひとつすまして夜城崎温泉にたどり着くと
電話が1つ、明日のお泊まりが3人増えた
明日から三日間久しぶりに連日お泊まりのお客さんを迎えることができる
お宿はやっぱり楽しい仕事や😍😍😍
2014年3月15日土曜日
死域に入った。な~ちゃって
一転、二転、三転、四転まで行くか~
そらよー、この世の中人生思うに任せないのは重々承知の介さんやけど
こうも思惑が外れると、よしおちゃんダメージ大きいおまっせ
三日間の京都滞在でほとんど成果がなかったみたいやねん
けど、行動することにおいて試行錯誤しながら思いも寄らへん思案が巡ってくる
これがダメならあれかとアレもコレもアカンかったら
こんなことをしてて果たしてオレが掴もうとしているコトが掴めるのか
焦燥と不安でうらびれた侘しいハングリーな気分に陥ってしまう
こんな気分昔にもあったような気がする
まだ20歳そこそこの頃、中卒のオレはまともな仕事もろくになく
怪しげな営業マンで何とか伸び上がっろうと背伸びをしていた
が、若い故にキャリア不足。行き詰まり仕事もなくうらぶれて街を徘徊していた
あるいは80年代に入りアメ村で30坪のジャズライブハウスを始めた頃
経営に行き詰まって借金が見る見る膨らみ
途方に暮れて気が付くと道頓堀の橋のたもとで川面を見つめていたことがあった
人が自殺をするのはこんな時なんかな、と、
思いに至ったとき不思議と腹の底から力が湧き出したことがあった
北方謙三の『水滸伝』によく出てくるのが「死域」
やるだけやって、出せる力を全部出しきって死の状態になった時
とてつもない底力が発揮されるんやって
ま、そんな大袈裟でカッコエエもんちゃうけど
これまでかと観念した時、思いも寄らへん発想が突如と迫りあがって
難局を何度もくぐり抜けてきた
今回も多分くぐり抜けていくやろう
目指す思いを必ず掴むはずや
で、思考振り出し仕切り直しをして方向を変えることにした
すると一つの光明が見えだした
ならばまだ京都に残ることは無意味やと悟り城崎に帰ってきた
そんなオレの思いを見ていたんやろう
最後の夜、Kちゃんが京の夜に誘い込んで
ワシ、ベロンベロンに酔っちまったぜよ
京美人に囲まれ、アホやな~オレって
そらよー、この世の中人生思うに任せないのは重々承知の介さんやけど
こうも思惑が外れると、よしおちゃんダメージ大きいおまっせ
三日間の京都滞在でほとんど成果がなかったみたいやねん
けど、行動することにおいて試行錯誤しながら思いも寄らへん思案が巡ってくる
これがダメならあれかとアレもコレもアカンかったら
こんなことをしてて果たしてオレが掴もうとしているコトが掴めるのか
焦燥と不安でうらびれた侘しいハングリーな気分に陥ってしまう
こんな気分昔にもあったような気がする
まだ20歳そこそこの頃、中卒のオレはまともな仕事もろくになく
怪しげな営業マンで何とか伸び上がっろうと背伸びをしていた
が、若い故にキャリア不足。行き詰まり仕事もなくうらぶれて街を徘徊していた
あるいは80年代に入りアメ村で30坪のジャズライブハウスを始めた頃
経営に行き詰まって借金が見る見る膨らみ
途方に暮れて気が付くと道頓堀の橋のたもとで川面を見つめていたことがあった
人が自殺をするのはこんな時なんかな、と、
思いに至ったとき不思議と腹の底から力が湧き出したことがあった
北方謙三の『水滸伝』によく出てくるのが「死域」
やるだけやって、出せる力を全部出しきって死の状態になった時
とてつもない底力が発揮されるんやって
ま、そんな大袈裟でカッコエエもんちゃうけど
これまでかと観念した時、思いも寄らへん発想が突如と迫りあがって
難局を何度もくぐり抜けてきた
今回も多分くぐり抜けていくやろう
目指す思いを必ず掴むはずや
で、思考振り出し仕切り直しをして方向を変えることにした
すると一つの光明が見えだした
ならばまだ京都に残ることは無意味やと悟り城崎に帰ってきた
そんなオレの思いを見ていたんやろう
最後の夜、Kちゃんが京の夜に誘い込んで
ワシ、ベロンベロンに酔っちまったぜよ
京美人に囲まれ、アホやな~オレって
2014年3月13日木曜日
安全神話と情報統制
『軒づけ日記』ゆりひななさんの日記
『安全神話と情報統制』http://yurihinana.blog.fc2.com/
この人、まるでオレの代弁者みたい
東日本大震災から3年。
放射能汚染は、ずーっと続いてる。
「完全にコントロール下にある」。
そんなん誰が信じる?
「ただちに影響はない」
「事故が原因とは考えにくい」
福島の子どもらに、次々に甲状腺異常が見つかっても、責任を放棄する国。
放射線について、徹底した検査、調査を求める人々には、
「いたずらに不安を煽るのは好ましくない」。
誰の不安を煽るん?誰が好ましく思わんの?
「原発は安全です」言うてたよね。
それは、「事故が原因とは考えにくい」と表裏一体。
3月10日は、東京大空襲から69年目の日。
70年以上前にも、この国は、安全神話を振りまいて、情報統制をした。
焼夷弾は手で消せる。
怖れるに足りない。
首都で、10万人以上の人が火の海で亡くなってなお、
その事実を国民に知らせず、大阪、名古屋と空襲被害を拡大させた。
「空襲から逃げるな」と定めた防空法。
国民を守るための防空なんかじゃない。
ただ、国体を守るため。
老人、妊婦、幼児の避難を許したのは、命を守るためじゃない。
足手まといやっただけ。
使える人材は命が尽きるまで、国体の維持に利用する腹で。
情報統制は、敵に秘密が漏れることを怖れたからじゃない。
ほんとのことを知れば、自国民が戦争を拒否するから。
自国民が戦争を拒否すれば、国体の維持ができなくなるから。
誰のための国体やったんか。
誰のための戦争やったんか。
誰のための原発やったんか。
誰のための特定秘密保護法なんか。
安全神話と情報統制を、誰が欲してんのか。
絶対に見逃さん。
『安全神話と情報統制』http://yurihinana.blog.fc2.com/
この人、まるでオレの代弁者みたい
東日本大震災から3年。
放射能汚染は、ずーっと続いてる。
「完全にコントロール下にある」。
そんなん誰が信じる?
「ただちに影響はない」
「事故が原因とは考えにくい」
福島の子どもらに、次々に甲状腺異常が見つかっても、責任を放棄する国。
放射線について、徹底した検査、調査を求める人々には、
「いたずらに不安を煽るのは好ましくない」。
誰の不安を煽るん?誰が好ましく思わんの?
「原発は安全です」言うてたよね。
それは、「事故が原因とは考えにくい」と表裏一体。
3月10日は、東京大空襲から69年目の日。
70年以上前にも、この国は、安全神話を振りまいて、情報統制をした。
焼夷弾は手で消せる。
怖れるに足りない。
首都で、10万人以上の人が火の海で亡くなってなお、
その事実を国民に知らせず、大阪、名古屋と空襲被害を拡大させた。
「空襲から逃げるな」と定めた防空法。
国民を守るための防空なんかじゃない。
ただ、国体を守るため。
老人、妊婦、幼児の避難を許したのは、命を守るためじゃない。
足手まといやっただけ。
使える人材は命が尽きるまで、国体の維持に利用する腹で。
情報統制は、敵に秘密が漏れることを怖れたからじゃない。
ほんとのことを知れば、自国民が戦争を拒否するから。
自国民が戦争を拒否すれば、国体の維持ができなくなるから。
誰のための国体やったんか。
誰のための戦争やったんか。
誰のための原発やったんか。
誰のための特定秘密保護法なんか。
安全神話と情報統制を、誰が欲してんのか。
絶対に見逃さん。
2014年3月10日月曜日
週末には必ずお泊りが
「よしおちゃ~ん。よしおちゃんやんか。何でこんなとこで?」
突然後ろから飛びつくように女子に抱きつかれた
「おーぉおお」相手の顔を見てオレも青天の霹靂(へきれき)
場所は京都四条河原町の路上
この日朝から多分、約10kmは歩いたやろう
右足の膝がチクチク痛み出し、左の股関節が遠慮勝ちな悲鳴
i padを入れたバッグは肩にズシンと圧力を加え
よしおちゃん、もうへとへとフラリフラリ物憂げに休まずただ歩いていた
「まあぁお茶でも一緒に」
そんなコトがなかったら休まず歩き続けていたやろう
ジャズピアニストの大森一浩さんと相方のジャズヴォーカルの大森浩子ちゃん
彼らが京都にも来るであろうと思うのは当然で
そやけど、オレが京都のド真ん中を白昼ラリフラリ歩いてるのはね、
誰しも城崎温泉に居ると思い込んで当り前だのクッキーだぜ
ことさら久しぶりではないけど思いがない場での出会い
先ずは「よしおちゃん、何で京都なん?」
「それはヒ ミ ツ」ホンマに秘密なんやから、教えな~いでがんす
約半時ほど懐かしく話し込んだわさ
ワシね、元来秘密の持てない男、内緒にしとこと思ってもつい喋ってまう
だがじゃ、今回だけは頑なに秘密にして単独行動持続してきたぞ
でもよ、こんな偶然の出会い。しかも昔から親しい仲であってね
ま、エエかとベラベラ喋っちまったよ~
一つは朝から歩き疲れ孤独に京都の町を徘徊
疲れと寂しさが一挙に噴出してゲロッてもうた、アハハハ
大森夫妻と別れて直ぐに五条大橋にさしかかった時、
目に飛び込んできたのは、レンタサイクルの看板
こんな時はもうチャリに限りますなぁ
それから3時間スイスイと移動でき僅かやけど成果が上がった
城崎温泉から電車に乗って豊岡を過ぎると一面の雪景色に変わり
車窓からは雪が横殴りに飛来し視界の遠くは雪で白く霞んでいた
樹々の小枝までにも雪が繊細に化粧をして回顧的なロケーションを楽しましてくれた
三月に入って時ならぬ雪の日が続いている
京都から帰る時も城崎温泉までずっと雪やった
そして、今朝は珍しく快晴な空がお日様の温かい日差しを柔らかく差し伸べていた
そんな中、昨日お泊りの九名のお客さんが時間差で次々帰っていった
嬉しいコトに週末土曜日には必ずお泊りがある
9日の土曜は4名さまの予約で京都を出たのが金曜の夕刻前
金曜にカップル2名さまの予約が入り
何と当日の昼下がり3名の女子が突然の予約
都合9名と一挙に膨らんだぜよ
この三人の女子が料金は幾らですかと訊くから
一泊二食6500円ですよと言うと、意外と以外や
「ええ~っ、素泊まりで5000円以下を探してます」
街山荘は素泊まりしてません。あのね、素泊まりでも食事は何処かでするでしょう
6500円て朝夕食が付いている方がお得でしょう
夜、8時頃着いて早速食事でがんす
名物タンドリーチキンにソーセイジ、更に季節柄の鍋
「へーっ、6500円でこんなにも付くんですかー」喜んでくれました
異口同音に4人の若者男子も感嘆してくれた
この若者たちは夕刻前に到着
ほんで、さっき女子三人が突然のお泊りで8時頃着くらしいと言うと
予想通り、「ほな、俺らも8時頃帰って来て晩メシしようぜ」ときたぞ
よしおちゃん、こんな細工もしてお泊りのお客さんがより楽しくなるようにね
結果は7人で楽しいトークの夜と相成りました
昨年までは宿泊予約の大半が楽天トラベルからやったのが
この日は全てオレのブログを検索して来てくれはったどすえ
一重に、よしおちゃんの努力の賜物と自画自賛でござる
週に一度、週末のお泊り
いやいや、先週は平日にも突然のお泊りがあったぞ
若いカップルが神戸の須磨からおいでなすった
このカップルさんなかなかどうしておフザケでオモロかったぞ
で、翌日の夜、一人の青年がおずおず入って来て
泊れますか? はいはいどうぞどうぞ快く応対しますわな
もじもじ思案気な様子に話をお伺いしたら、チト込みった訳が
仕事で日帰りの積もりで城崎温泉まで来たものの
仕事がもたついて帰れなくなった
所持金8千円、宿代を使うと明日大阪に帰れないときたものだ
話を聞くほどに気の毒になり、ウソをついたり悪さの出切る人ちゃうし
「ほな、こうしましょ。宿代は後日郵貯に振り込んでください」
「そんなんでよろしいんですか」
「料金はまけません。で、ここはバーですから楽しく飲んでください」
「嫁にも怒られるし、ホンマに最悪ですわ」
翌日、青年は日和山のマリンワールド近くにお客さんが居る
バスの時間を調べだしたので、快く送ってさしあげましたよ
三日後、「お世話になりました。お金は振り込みましたので確認してください」
そのようなメールが入りましたぞ
仕事、上手くいったんかいな
突然後ろから飛びつくように女子に抱きつかれた
「おーぉおお」相手の顔を見てオレも青天の霹靂(へきれき)
場所は京都四条河原町の路上
この日朝から多分、約10kmは歩いたやろう
右足の膝がチクチク痛み出し、左の股関節が遠慮勝ちな悲鳴
i padを入れたバッグは肩にズシンと圧力を加え
よしおちゃん、もうへとへとフラリフラリ物憂げに休まずただ歩いていた
「まあぁお茶でも一緒に」
そんなコトがなかったら休まず歩き続けていたやろう
ジャズピアニストの大森一浩さんと相方のジャズヴォーカルの大森浩子ちゃん
彼らが京都にも来るであろうと思うのは当然で
そやけど、オレが京都のド真ん中を白昼ラリフラリ歩いてるのはね、
誰しも城崎温泉に居ると思い込んで当り前だのクッキーだぜ
ことさら久しぶりではないけど思いがない場での出会い
先ずは「よしおちゃん、何で京都なん?」
「それはヒ ミ ツ」ホンマに秘密なんやから、教えな~いでがんす
約半時ほど懐かしく話し込んだわさ
ワシね、元来秘密の持てない男、内緒にしとこと思ってもつい喋ってまう
だがじゃ、今回だけは頑なに秘密にして単独行動持続してきたぞ
でもよ、こんな偶然の出会い。しかも昔から親しい仲であってね
ま、エエかとベラベラ喋っちまったよ~
一つは朝から歩き疲れ孤独に京都の町を徘徊
疲れと寂しさが一挙に噴出してゲロッてもうた、アハハハ
大森夫妻と別れて直ぐに五条大橋にさしかかった時、
目に飛び込んできたのは、レンタサイクルの看板
こんな時はもうチャリに限りますなぁ
それから3時間スイスイと移動でき僅かやけど成果が上がった
城崎温泉から電車に乗って豊岡を過ぎると一面の雪景色に変わり
車窓からは雪が横殴りに飛来し視界の遠くは雪で白く霞んでいた
樹々の小枝までにも雪が繊細に化粧をして回顧的なロケーションを楽しましてくれた
三月に入って時ならぬ雪の日が続いている
京都から帰る時も城崎温泉までずっと雪やった
そして、今朝は珍しく快晴な空がお日様の温かい日差しを柔らかく差し伸べていた
そんな中、昨日お泊りの九名のお客さんが時間差で次々帰っていった
嬉しいコトに週末土曜日には必ずお泊りがある
9日の土曜は4名さまの予約で京都を出たのが金曜の夕刻前
金曜にカップル2名さまの予約が入り
何と当日の昼下がり3名の女子が突然の予約
都合9名と一挙に膨らんだぜよ
この三人の女子が料金は幾らですかと訊くから
一泊二食6500円ですよと言うと、意外と以外や
「ええ~っ、素泊まりで5000円以下を探してます」
街山荘は素泊まりしてません。あのね、素泊まりでも食事は何処かでするでしょう
6500円て朝夕食が付いている方がお得でしょう
夜、8時頃着いて早速食事でがんす
名物タンドリーチキンにソーセイジ、更に季節柄の鍋
「へーっ、6500円でこんなにも付くんですかー」喜んでくれました
異口同音に4人の若者男子も感嘆してくれた
この若者たちは夕刻前に到着
ほんで、さっき女子三人が突然のお泊りで8時頃着くらしいと言うと
予想通り、「ほな、俺らも8時頃帰って来て晩メシしようぜ」ときたぞ
よしおちゃん、こんな細工もしてお泊りのお客さんがより楽しくなるようにね
結果は7人で楽しいトークの夜と相成りました
昨年までは宿泊予約の大半が楽天トラベルからやったのが
この日は全てオレのブログを検索して来てくれはったどすえ
一重に、よしおちゃんの努力の賜物と自画自賛でござる
週に一度、週末のお泊り
いやいや、先週は平日にも突然のお泊りがあったぞ
若いカップルが神戸の須磨からおいでなすった
このカップルさんなかなかどうしておフザケでオモロかったぞ
で、翌日の夜、一人の青年がおずおず入って来て
泊れますか? はいはいどうぞどうぞ快く応対しますわな
もじもじ思案気な様子に話をお伺いしたら、チト込みった訳が
仕事で日帰りの積もりで城崎温泉まで来たものの
仕事がもたついて帰れなくなった
所持金8千円、宿代を使うと明日大阪に帰れないときたものだ
話を聞くほどに気の毒になり、ウソをついたり悪さの出切る人ちゃうし
「ほな、こうしましょ。宿代は後日郵貯に振り込んでください」
「そんなんでよろしいんですか」
「料金はまけません。で、ここはバーですから楽しく飲んでください」
「嫁にも怒られるし、ホンマに最悪ですわ」
翌日、青年は日和山のマリンワールド近くにお客さんが居る
バスの時間を調べだしたので、快く送ってさしあげましたよ
三日後、「お世話になりました。お金は振り込みましたので確認してください」
そのようなメールが入りましたぞ
仕事、上手くいったんかいな
2014年3月2日日曜日
京都にも店持ちたいな~
このところの陽気がオレを駆り立てる
円山川の畔を走る、東山公園で桜の樹に蹴りと張り手
木刀を振り回す。昨日は初めて500回以上も振り回した
店では腹筋台に取り付いたりサンドバッグを息が上がるまで叩く
鉄棒にも執拗にぶら下がり、鉄アレイにチャリのチューブで筋トレ
心なしか胸板が厚くなったかな、脚も軽やかで歩くのが早くなった
齢70でも未だ未だ鍛えられるぜよ
それでも手足の痺れと痛みはそこを安住の場のように居座り続けている
ま、仲良く付き合うしかおまへん
お泊りはほぼ週末だけで、平日の酷いときは二日も誰とも話せない
一人ぽっちで淡々と送り、鍛錬と細々の作業の後呑んで眠る
呆れるほど眠たいし逆らわず15時間も寝るのも稀でない
春が来てるんや、ほんで益々睡魔がオレを包んでくる
寝るのは良いが今朝はドジッたぜよ
五人さまのお泊り、、、目が覚めたのは昼前の11時半
それも電話が鳴って目覚めた
電話の主は先日京都で一緒に底抜けに遊んだKちゃんや
どうなんやろ、思い出せへんほど自分の店以外で飲んで遊んだ
年中無休がオレの、街山荘のありようやったから他で遊ぶ訳がない
旅館、お宿を主流にする意図はそこなんやな
旅館として自立できればお泊りのない時は自分の時間
京都は昔から大好きな所
実はこの城崎温泉を決める時、京都にするか真剣に迷った
大都会、京都の相場は高い。高いのは危険が潜んでいる
京都で遊びたいと常々思ってた
今年になってKちゃんが二度も来た。天満の店にもオレを追いかけてきた
一緒に来たアズサちゃんも、Kちゃんとは別個に友達と泊りに
面白いほど三人の波長が合い既に旧知の仲良しみたい
京都の夜を飲んだ
翌日、かねて行たかった三千院に一人で行くコトにしてたが
Kちゃん、アズサちゃんも仕事をサボッて一緒に行くコトになった
知識の乏しいオレは三千院の中に寂光院があるものと
寂光院は建礼門院ゆかりのお寺で以前から何故か訪ねたかった
ところが、同じ京都大原でも三千院と寂光院は全く別やった
ならば、三千院を満喫すべぇと行儀の悪い不貞の輩三人
一番悪いのは何を隠そう隠さない、よしおちゃ~ん
ビールのロング缶片手に朝から飲みながらの以内彷徨
予想外に大きな建物がなく広い境内を平屋の庵のような質素な建物が続き
境内の凛ととした静かで残雪も優しく柔らかさが伝わる
庭には樹齢300年も満たない杉、ヒノキが真っ直ぐ天を突き
8世紀に建てられたと言うのに大木がない
樹々間隔はゆったりしていて苔が一面に爽やかな緑で包んでいた
おばちゃんが一人、その苔むした一面にカメラを向けていた
「写真撮りましょか」
「あっ、ありがとうございます。コレ、分かりますか。小さなお地蔵さん」
彼女の指差す方をよくよく見ると、何と
一面の苔のチョコチョコと顔だけのとかよくあって肩口まで地蔵ののんきな顔
オレたち三人、突然の休暇の遊びで別世界の癒しを得たかも
アズサはお茶目ですっ呆けた可愛い娘がオレに出来た感
Kちゃんは何を悪いコトしたのか写真は写らたがらず
もっぱらオレのi pudを持ってカメラマン
三千院を堪能した後
Kちゃんが鞍馬にある温泉に行こうと促した
城崎温泉と違い山間の広々とした静かな温泉や
「コラッ、撮るなっ」
知らん間にKちゃん、オレのヌード写真をパチリパチリ
マジ、オレの〇〇コが真上から撮られていた
流石に削除しましたがな
あれあれ~
いつの間にか話が大きく逸れてまんがな
コレって先日の続きでおますな
で、今朝、初めて寝坊したいきさつは次回と言う事で
ちゃんちゃん、よくここまで読んでくれました
よしおちゃん、一応作家ですけんのカッカカカ笑
円山川の畔を走る、東山公園で桜の樹に蹴りと張り手
木刀を振り回す。昨日は初めて500回以上も振り回した
店では腹筋台に取り付いたりサンドバッグを息が上がるまで叩く
鉄棒にも執拗にぶら下がり、鉄アレイにチャリのチューブで筋トレ
心なしか胸板が厚くなったかな、脚も軽やかで歩くのが早くなった
齢70でも未だ未だ鍛えられるぜよ
それでも手足の痺れと痛みはそこを安住の場のように居座り続けている
ま、仲良く付き合うしかおまへん
お泊りはほぼ週末だけで、平日の酷いときは二日も誰とも話せない
一人ぽっちで淡々と送り、鍛錬と細々の作業の後呑んで眠る
呆れるほど眠たいし逆らわず15時間も寝るのも稀でない
春が来てるんや、ほんで益々睡魔がオレを包んでくる
寝るのは良いが今朝はドジッたぜよ
五人さまのお泊り、、、目が覚めたのは昼前の11時半
それも電話が鳴って目覚めた
電話の主は先日京都で一緒に底抜けに遊んだKちゃんや
どうなんやろ、思い出せへんほど自分の店以外で飲んで遊んだ
年中無休がオレの、街山荘のありようやったから他で遊ぶ訳がない
旅館、お宿を主流にする意図はそこなんやな
旅館として自立できればお泊りのない時は自分の時間
京都は昔から大好きな所
実はこの城崎温泉を決める時、京都にするか真剣に迷った
大都会、京都の相場は高い。高いのは危険が潜んでいる
京都で遊びたいと常々思ってた
今年になってKちゃんが二度も来た。天満の店にもオレを追いかけてきた
一緒に来たアズサちゃんも、Kちゃんとは別個に友達と泊りに
面白いほど三人の波長が合い既に旧知の仲良しみたい
京都の夜を飲んだ
翌日、かねて行たかった三千院に一人で行くコトにしてたが
Kちゃん、アズサちゃんも仕事をサボッて一緒に行くコトになった
知識の乏しいオレは三千院の中に寂光院があるものと
寂光院は建礼門院ゆかりのお寺で以前から何故か訪ねたかった
ところが、同じ京都大原でも三千院と寂光院は全く別やった
ならば、三千院を満喫すべぇと行儀の悪い不貞の輩三人
一番悪いのは何を隠そう隠さない、よしおちゃ~ん
ビールのロング缶片手に朝から飲みながらの以内彷徨
予想外に大きな建物がなく広い境内を平屋の庵のような質素な建物が続き
境内の凛ととした静かで残雪も優しく柔らかさが伝わる
庭には樹齢300年も満たない杉、ヒノキが真っ直ぐ天を突き
8世紀に建てられたと言うのに大木がない
樹々間隔はゆったりしていて苔が一面に爽やかな緑で包んでいた
おばちゃんが一人、その苔むした一面にカメラを向けていた
「写真撮りましょか」
「あっ、ありがとうございます。コレ、分かりますか。小さなお地蔵さん」
彼女の指差す方をよくよく見ると、何と
一面の苔のチョコチョコと顔だけのとかよくあって肩口まで地蔵ののんきな顔
オレたち三人、突然の休暇の遊びで別世界の癒しを得たかも
アズサはお茶目ですっ呆けた可愛い娘がオレに出来た感
Kちゃんは何を悪いコトしたのか写真は写らたがらず
もっぱらオレのi pudを持ってカメラマン
三千院を堪能した後
Kちゃんが鞍馬にある温泉に行こうと促した
城崎温泉と違い山間の広々とした静かな温泉や
「コラッ、撮るなっ」
知らん間にKちゃん、オレのヌード写真をパチリパチリ
マジ、オレの〇〇コが真上から撮られていた
流石に削除しましたがな
あれあれ~
いつの間にか話が大きく逸れてまんがな
コレって先日の続きでおますな
で、今朝、初めて寝坊したいきさつは次回と言う事で
ちゃんちゃん、よくここまで読んでくれました
よしおちゃん、一応作家ですけんのカッカカカ笑
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