四日間の白日夢と七日間の現実

うわおぅ、またこんな時間に起きて眠られず飲んでまんねん
ちなみに今午前４時過ぎなのよね

昨日は１２時間眠ってしもうたからその反動かな
１２時間も眠るのは久しぶりで、つまりそれまでがチト働きすぎで
ビリヤードを設置するのに店のスペースを拡張工事
これがまた大変で、ま、一店舗新たに作るようなもので
久々の肉体労働が続いております

このヒマなお宿と JazzBar街山荘なれど
昨日まで一週間長逗留のお客様が一人居た訳
他に泊り客も居れへんかったから全く一週間の同居ですな

三食付ということで、ならば絶対同じものを出すもんかと
毎日の献立を考えましたがな
こんなのは長い人生で初めての事でエエ勉強になりましたぞ

それにしてもチトしんどかったのは
狭いお宿とバーの中で一日の大半を一緒に２人だけ
彼は(３７歳の男子)出かけるでもなくずっとずっと
つまりほぼ一緒に居ましたな

男子と２人きりの生活なんて、、、ね

その何日か前は
ふいに訪れたクマのだ～い好きな女子と都合３日間同居もどき
この落差は大きいですぞ

三年前に天満の店で弾き語りライブをした女子
無名でクマも知らんかって紹介で東京から武者修行のようにやってきた
ハングリーな一人ツアーやさかい泊りは天満の店のソファー



んで次の日、通天閣に行きたいと言うから一緒に行ってね
当時クマは天満の店を作るのに脊髄を傷めて歩行困難な状態
そんな中を若い女子と新世界から動物園とデートしましたな
以来、mixiやブログ、メールのお付き合い

それが先月末に突然
店のドアを開けて「よしおちゃん」外からの光が逆光で、
はて、誰?、、、

不意をつかれ、ええ～と、あれっ?これっ?と複数の女子の名は浮かべど
み～んな見当違い
「〇〇〇です」「えっ、〇〇〇??」
三年ぶり不意の来訪、ビックリしましたな、慌てましたな、喜びが弾けてよー
三年前はまだまだ乙女チックやったのが大人の女を漂わせてな
それと一日一緒に過ごして次の日彼女は鳥取、出雲へ旅立った



その翌日の夜
客もなく読書をしてたら入り口のドアが開いた。〇〇〇や!
もう帰ってけえへんと思い込んでいたのに、え～っえ～っ
クマの喜びは最高潮になっていたようで ^ ^ゞ

それから二日間２人でずっと一緒に過ごしましてな
断っておきますが男女のアノ行為はいっさいしてまへん、ボクたちは純真
で、一緒に大阪の天満の店に行って、そこでも彼女は一泊した
その途中に日本のマチュピチュという竹田城にもよって楽しかったな～



都合四日間も〇〇〇と一緒に過ごした訳

ところが、ところがですよ
何故か最後に大いに嫌われてしもうて、、、、、、、、、、、、、、、、

その後
一週間の男子客と同居もどき生活

疲れますわな～
１２時間の睡眠はそれら全てを清算したのかな、、、、、、
夢かうつつか天女が現れた後の現実はさえませんな