2014年1月30日木曜日

この稼業ならばこそ


オレの最新の著書に『無血の抗争』ってのがありまんん
最新ちゅうても城崎温泉に来てから一冊も出せてへんから三年前だす
タイトルからしておとろし気なお話でね



ボクちんは若干22歳からBARを始めたんすわ
長男が生まれた時からやからアイツの歳がオレが商売を重ねてきた年月
当時は今のような穏やかで平和な世情じゃなく何処でも殺伐としておってね
繁華街はヤクザ、チンピラが大手を振ってた時代ぜよ

オレはそんなのが大嫌いで
そやからオレの店にはそんなのを入らさない居させない主義やった
主義ちゅうほど大袈裟なものちゃうけど、とにかくだ~いキライッ

とは言うものの稼業か稼業だけに避けて通れまへんわ
これが時々来よんねんな
で、ソイツらをどう追い返してきたかちゅうお話の本でござる

何回も数人のヤクザやチンピラ共に囲まれて怖い思いをしたもんや
そやけど不思議と大袈裟な実力行使もなくほぼ連戦連勝で切り抜けてきた


今はそんなんほとんど姿を消してますわな
特に天満に行ってからは酔っ払いを一人追い出したくらい
ここ城崎温泉・街山荘でも一回だけ酔っ払いを追い出し
一回だけお兄ちゃんとモメテ、あらっ、殴っちまったよ~

酔っ払いはホンマに泥酔して入って来たから断ったら
居直って絡んできたから「つまみ出すど」言うたら
「つまみ出せるもんならやってみぃ」つうから
襟首持ってホンマに摘み出してやった、カッカカ
殴っちまったお兄さんとは今は仲良ししとります

 
んで、何でこんな話になったつうと、ワシの話、前置き長過ぎ~
ここ城崎温泉・街山荘に来てくれはるお客さんは
良過ぎるお客さんが圧倒的と言いたいがタメですがな

ネットで検索して来てくれはるお方が大半で
その方たちのほとんどがオレのブログなりFBを読んできてくれる
そやから興味を持ってくれたり充分理解してもらったり
オレとしてはホンマにやりやすく助かる訳

先日も
何かの研究会と言うコトで集団で城崎温泉に来て分散して宿泊
そのリーダーをしてはる大学の先生と女学生が街山荘に
夜は他の宿でお泊りの仲間のご夫人二人を呼んで楽しく


当然、オレも一緒に飲んで女学生と仲良しになり
飲むほどに調子こいて、何とまたまた講義のような演説してもうた
大学の先生と学生相手に長々とアイヌ談を語りましたね

先生、ニコニコとワシの話を聞いてくれて
著書で一つ残っている『山麓の炎(ほむら)』も買ってくださったよ

良いお客様に恵まれております。感謝 \ ^0^ /

やっぱ、今日一日中股が張って筋肉痛でござんした ^-^

2014年1月29日水曜日

春に向けて

夕方になってまた雨が降り出したけど今日は朝から快晴
今朝も早起きができた。
昨日も早起きしたんやけど鍛錬の後、買い物に豊岡へ
帰ってから余りの陽気に誘われて弁当とビールをチャリに積み
楽々浦の畔まで出かけた
風は少し冷たいがうらうらと陽が注ぎビールも弁当も美味かった

ビール2本飲んだらたちまち睡魔のご訪問を受け
帰ってそのまま夕方まで寝込んで何一つでけなんだ




今日はチョッと性根を入れようと自らに渇
起きて直ぐに円山川の土手へ
約30分、念入りなストレッチの後、走ったのである

一昨日は約1kmを約一年半ぶりに走ることが出来て自信を取り戻した
ならば今日はその倍に挑戦する意気込みで走った
走れたんやな~2kmも、しかも予想外に疲れんかった

走っていると、いつもなら川面のアチコチに小さな群で屯しているのが鴨
今朝は様子が大袈裟に変わっているやん
鴨の倍ほどの黒い首の長い鳥が200羽くらいやろうか
水面を忙しく飛び交い水面に飛び降り直ぐに派手に飛び上がる
そう騒ぎながら徐々に河口の方へ移動していく
トロトロ走るオレに群が水面で伴走しているか如く同じ速度で移動してた
 

その余りにもの騒がしさに小さな鴨はもちろん
大型の青サギすら慌てて飛び去っていく、多分、鵜の群

2km走って流石に息は上がったが余力も残っていた
一息つくと直ぐに回復して次はいつもより強度な鍛錬を
ほぼ2時間やって帰って来て店の前に立つと、そうか今日はこれや

去年の春からビリヤードを入れようと店の拡張工事を始め
拡張したところの表に薪ストーブを入れるタメ小さな暖炉を作りかけていた
それが、まぁ随分と放置され両脇は下地がむき出しになっていて
更に石や土嚢とか鉄板とかゴミとしか見えないものまで乱雑に置いたまま
 

激しい運動の後、当然腹は減っていた
そやけど、ここで餌を摂ってしもうたらまた睡魔にやられてしまうやろ

よしっ、昼まで気張ったるでぇ
これも随分前から用意していた1mの半割の丸太を6本取り出し
玄関にブルーシートを敷いて作業台に丸ノコ、インパクトに金尺を玄関に

約2時間で暖炉の両脇を丸太で飾って塗装もやってのけた
これでこの前をレンガで囲った花壇が出来るんや
間もなく春、店の前を花いっぱいに飾ろう

あれー、夜になって今頃膝が痛み出してきたぞ~
やっぱり調子乗り過ぎたかな~

それにしても作業場欲しい~~~

 




2014年1月25日土曜日

とにかく身体を鍛える

最下層は確かに靄やろう。
そやけど靄にしては巨大に膨らみ暗い灰色で禍々しくさえ見える
それが円山川の上流、玄武洞辺りから豊岡の奥深くまで覆い被さっていた
放射冷却による大気の冷え込みで円山川の水が靄となって蒸発しいる

城崎温泉との空と言えば円山川河口の津居山とその向こうの日本海まで
青い空がポッカリ空いて彼方とは対極の景色や

対岸の小高い稜線の窪みから間もなく陽が昇る
寒い朝や。マイナス1℃。
昨日はほとんど一日寝ていた性か今朝は明けやらぬ5時半に眼が覚め
何度かもう一度眠りに就こうと試みたが眠れず
外に飛び出して円山川の畔を行きつ戻りつ鍛錬を繰り返していた




この辺りでは-1℃というのはそこそこ冷え込んだことになる
簿明の空の下、水溜りには氷が張っていた
けど、オレにとってはこんなのは寒いとは言えない
長年居た信州木島平村の冬は普通で-5℃やったもんな

この冬、早朝外に飛び出したのは初めてかも知れない
それだけ雨か雪かとにかく天気が悪い
今朝は簿明の中にも爽やかな明るさが窓を染めていた

上空は稜線の向こうに隠れている陽の光を受け青空が展開し
南の豊岡辺りその向こうまで暗い配色の霧が重くのししかかっている
その異種二重の対極の景色に見とれつつ鍛錬を繰り返した

川面から寄せる冷たい渡り風が心地よい
広大な川面のアチコチに鴨が小さな群で点在し
時折魚が跳びはね静止した風景の中に動きをみせる

繰り返す鍛錬で息は上がっても寒い性か汗は出てけえへん
汗が滲まない鍛錬て達成感に乏しい
そこで、思い切って走ってみることにした

走るなんてもう一年半以上もしてへん
事故以来膝もずっと痛むし走るなんてトンでもことやった
そやから思い切りが要る。走った。
河口に向かって、青サギが生息するワンドが左に展開して
100mでも良い、200m走れたら。およそ約1km走れた
さすがに汗が滲み出てきた。走れた。予想外。
達成感が湧いてきて、よしっ明日から少しずつ走りも延ばそう

事故直後、海で水中リハビリを執拗に続けた
当初10mも泳げなかったけど一年後の去年の夏は200mは泳げた
やれば出来る。同じ喜びが早朝の冷たい風になびいていた

鍛錬の目的はもちろん身体を鍛え上げるのと後遺症のリハビリなんやけど
もう一つ重要なのは精神を無の状態にするコト
とは言え、精神が無になる訳が無い
言えるコトはその間無心に没頭できる状態を堅持できるかどうか

日常の中で余念、雑念それにどうしようもない未練と悔恨が多すぎる
全て払拭できる訳はないやろうけど
鍛錬の時は鍛錬に没頭してひと時でもそれらから離れていたい

とてつもなく寂しさに襲われるのは稀とはちゃう
城崎温泉に来て日常的に未だ親しく話せる人は居れへん
独り暮らしの寂しさがひしひしと忍び寄ってくるんやな
けど、それはオレの専売特許ちゃうし、人は皆寂しい

その寂しさを糧に明日に生きようと
身体を鍛え苛めるコトで自分自身に活気を育んできた

おっ、稜線の窪みからご来光でござる

2014年1月20日月曜日

朝の4時まで6人で飲んで弾けたぞ

18日は京都から女子二人。
正月にKinちゃんに連れられてきた、あずさちゃんが

友達のさちちゃんを連れて今回は二度目。嬉しいネ♪

大阪から三人の若者がオレのホームページを見てお泊りと来たぞ
で、女子組、男子組は時間と共に打ち解けてオレと6人で飲んだわ飲んだ。

朝の4時までだす




女子、男子組別れてビリヤードで勝負
オレは女子組に入ったが女子組が連勝の圧倒的な勝利で
最後の一勝負に男子の一番強い悠人ちゃんと入れ替わり男子組へ
それでも女子の勝利とあいなりました








悠人ちゃん達は天満のすぐ近所で
帰り早速天満街山荘に寄ってくれたんやけど
何故か店が閉まってたとさ

もっちゃんに電話したら古い付き合いの人が亡くなってお通夜
それは仕方ないわな、

悠人ちゃん達、次にヨロシクね

2014年1月17日金曜日

明日に向って♪♪♪

殺人容疑で二人の検事が尋問に来た
一瞬「ばれたか」と不安と萎縮が織り混ざり狼狽したものの
そんなバカなバレる訳がない、あくまでも白を切り闘うんや

夢ってホンマに不思議なもんや
夢の中でオレは祖母を殺害し地中に埋めた設定になっていた
掌が冷たくなり冷や汗が額に滲み出て切り抜けようと心はもがく
そこで眼が覚めホッと、何でこんな夢?

何と未だ明けやらぬ5時半、もう一度眠ろうとしたが無理
ならば起きて山積みされたものを片付けよう

厨房に洗い物がいっぱい
昨夜は新しい派遣の仲居さんが7人も来てくれかなり呑んで
落ち着けるエエ店、よしおちゃんもカッコいいとかで
3月の期限まで通ってくるよ~とご機嫌で帰った

洗い物をすまし、厨房の床をモップがけ
その間に洗濯機を稼動させ布団のシーツを洗う
次に客室行って明日のお泊りのお客さんのタメ掃除を丹念に
トイレも掃除、便器を拭いてピカピカに

店に下りてきてテーブルを拭き、新品の灯油ストーブもピカピカに
散らかった床も丁寧に掃いてキレイにした

約3時間、腹が減った
玄米は炊けていた。昨日作っておいたカレー汁をぶっかけて食う
缶ビール1本。食べ終わったら毎度のように睡魔がノックしてくる
よしっ、少し寝よう。キチッとハッキリ眠るタメ、ホットウイスキーを二杯


齢(よわい)60、即ち還暦を迎えてから
オレの人生カウントダウンに入ったと自覚
どういう時に自らの命を絶つか、介護なんかには絶対ならんと決めた
生きている以上は元気で溌剌としたい
それがダメになった時、オレは自らの命を絶つ
課題は如何に命を絶つかやった。狙いは爆死
今は妻子も離れいわゆる独居老人なら潔くありたいのだ

ずっとそう思ってきて、いつでも死んでよい覚悟はできていた

ところが
最近その思考に思わぬ変化が現れてきた

決めると前に進むしかないオレは
城崎温泉に行くと決めたら即行動に出て来てしもうた
城崎温泉にログハウスの癒しと酒とJAZZの風をと
当初、そのビジョンに間違いナシと意気揚々やった

確かに当初の出だしはまぁまぁでこのまま一年たてば予定通りにと
一年過ぎて一年半経過してみたら状況が益々悪化していた
ヤヤバイぜよ、払拭でけへん危惧が毎日やってくる
それは昨年の夏、7月のことやった

お盆になったら夏のお客さんがくるとの周りの声にも
当てずぽうで虚しい響きでしかオレに伝わらへん

8月に入った。その途端に泊り客が毎日一人ずつ続くやん
そして一週間もすると団体さんが続き満室も稀でなく
その勢いは9月の初めまで続いた
これが転機となって週末は必ず何組かの宿泊客が年末まで続き

年末年始はお盆を更に上回るお客さんで賑わった
で、その大半が20代を中心とした若い人達
ネットで検索してくる人が多い中でリピーター、口コミ、飛び込みも

それは自分で言うのもおこがましいが、自らの努力の結果と思う
コレまでのお客は頼むに足らずと
慣れぬネットに毎日挑みどうしたらこの城崎温泉・街山荘を知ってもらえるか
そして来てくれたお客さん次も来たくなるような自然な癒しを持って帰ってもらう

オレは若者が好き、歳いっても若さがある人が好き
好きやけどこの城崎温泉に来るまでこんなに20代とは接しへんかった
城崎温泉は圧倒的に20代のしかも前半が多く
オレは一緒になってリードするが如く弾けてしまう

リピーターの多くはその20代の若者達
70のオレが若者達に慕われる好かれる


一昨年の7月にヘタこいて泥酔して頭から階段を逆さまで落下
脊髄損傷という大ケガをしてしもうた
医者は悪くいけば下半身麻痺、良くて今までの半分の回復と言いやがった

一週間で歩行できるようになった
医者、病院なんて頼むに足らず、あれも仕事云わば営利目的の企業
10日で自ら強引に退院した。そこから独自の激しいリハビリが始まった
とは云うものの神経を侵された体は以前の半分以下の動きしかでけへん

36才でスキーにはまり込み、以来体を鍛える基本は鉄棒
とにかく逆上がりを繰り返していた。記録は30分で50回

それが事故で握力はまるで無く、腕力もダメ、
鉄棒でケンスイ一つできんようになった

あれから一年半、未だにケンスイすらでけへん
店内に鉄棒を設置して必ずいつかきっと逆上がりをと毎日励んできた
最近は脚が半分くらい上がり腕も少し引きつけ曲がるようになった

良くて以前の半分くらいと医者は言うた
正しくその通り、未だ半分にも及んでへん
そやけどオレは諦めへん、逆上がりできるまでは


若い人達が集ってきて一緒に弾けて仲良しがドンドン膨らんでいく
この半年、宿だけで自立できる状態になってきた
手足の先は痺れて時には激しく疼くけど体は確実に回復している

古希、70歳、昨年6月にそれをむかえ自爆思考は益々強固なものになっていた
このままこの城崎温泉で後10年、つつがなく送れば自爆死が良い
人生カウントダウンに入ったという思考に変化が生まれてきた

そのネガティブなマイナスとも云う思考に疑問が起きてきた
神経が侵食されている身体には寒さが過酷になってきた
夏はコバルトブルーの海で戯れ泳ぎもかなり上達してきた

以前は夏がキライで寒い冬が、しかも銀世界の雪が好きで
信州木島平村でロッヂを営みスキーに高じていたのが
この城崎温泉に来てそれが逆転してしもうたぞ

ほな、常夏のとこで暮らせばエエんや。
毎日海と戯れ、若い頃よくやったヨット、それにウインドサーフィンにボート
ダイビングにも挑戦しよう
今から自爆死を思いつめてきたコトが、アホちゃうかってネ

信州木島平村のロッヂを建て始めてきてからずっと何かを造りつづけてきて
城崎温泉・街山荘を造ったらもうこれから何も造れへん、と決めた

それも撤回
常夏の南国でオレの最後の楽園建設にとりかかるコトに決めたぞ
南国って何処? 沖縄かな、その中の石垣島か宮古島、奄美、
海だけもその内退屈するかも、ならば自然の宝庫の屋久島も視野に入れて

そこでまたお宿とBARをやって若者達と戯れ
執筆にも精を出して、いつまでも元気で溌剌と生きていくのだー

二年か三年後、この城崎温泉・街山荘に後継者を見つけ
新たな人生を展開しようと決めたのであ~る

その為に身体は益々鍛えばの
年末年始いっぱいお客さんが来てくれてそれなりに実入りもあった
儲ければ儲けただけ膨大な借金の返済で直ぐに消えていくのが
信州木島平村の街山荘が全焼してからのオレの人生

でもよ
よく働きメッチャ頑張った自分へのボーナスに少し贅沢させていただいたのじゃ
身体をもっと日常的に鍛える為
腹筋台と大きいサンドバッグをネットで購入しましたぞ
サンドバッグはお客さんの一つのエエ玩具にもにもなるぞ








2014年1月15日水曜日

年末年始の写真を動画に

正月に飛び込みで入って来た京都のkinちゃん
意気投合して数日おいてまた来てくれて
今度は年末年始の写真を動画に編集してlineで送ってきた

なかなか、スマートに楽しい出来栄え
まぁ、↓を見てくださいな♪

2014年1月9日木曜日

朝から独り酒の訳 ^ ^ゞ


昔1988年に信州木島平村に行くと決めたら
夢を共有したいと賛同者が多数を占めたが
中には泣いて寂しがる女子も何人か居た


そして、多くのお客さん達の支援の下日本一巨大なログハウス作りが始まった
巨大なログハウスのロッヂ街山荘に来るお客さんは
ネットのなかった時代、そうした人達が主体になり年々膨らんでいった
残念ながらそれは10年目で全焼と言う終幕で
皆の夢もオレの夢も無残に灰となった

無念と未練で諦めきれないから再建に挑んだ


紆余屈折10年が経ち目標の半分にも達することができず
試行錯誤の結果、ここ城崎温泉の空き家になっていた宿を選んだ

ところが信州木島平村へ行く時と違い
周りの反対と危惧する側がメッチャ多いやん
でもよ、都会生活からどうしても抜けたく
それにお宿をしたい欲求は大きいやん

決めたら最後、前に進むしかないオレであって
反対が多いとは結果に現れてきたね
信州木島平村の時は元のお客が礎となってお客を送り込んでくれた
そのお客がお客を呼び膨らんでいきましたな


ワシャおんなじじゃろうと安心してたのよ
ところがドッコイ、今のお客の反応はさっぱりでやんして
口だけは「行く行く」と言いながら一部の人しか来んぜよ

その為、一昨年の一年間は苦境に見舞われましたがな
ならば、これまでのお客は頼むに足らず
何とか活路を見出さねばと
今はネットの時代、ネットでござるよ
FBやmixiはじめブログを増やしマメに内容のある記事を上げ続けた


それと
この城崎温泉・街山荘の立地条件をフル活用
何せ城崎温泉の入り口、県道に面しとりまんがな
ログハウスの佇まいと店頭の模様に趣をこらしましたぞ
そしたら、飲みに来る観光客が貴重なものでして
次にはお泊りにきてくれたり、飛び込みのお泊りもバカになりまへん




ここに来るお客さんはほとんどエエお客さん

 オレ、思うねん
 ネットで調べてくる人はオレの記事や写真を充分吟味して
 ここならエエやん、なかなかオモロそう


また、店構えを見て納得して入って来てくれはる人も
興味深々って感じで、入って来た人の多くは
「うわーっエエ感じ」「オッシャレー」なんてね

そやから打ち解けて楽しんで弾けまんねん
その結晶がこの年末年始の繁盛につながったでやんしょな
エかった、エかった


年末年始の最後のお客さんも飛び込みで入ってきはった
何かどう見ても怪しげな、若いのか中年なんかの男子
四日のコトでやんす

カップルできて接するほどにこれがオモロイ奴
てか、オレとアチコチで符丁が合い、ま、意気投合

それから帰っても毎日のようにLINEでメッセ送ってくるやん
ほんで、昨日突然また別のおんごはん連れてお泊りだす
雰囲気は怪しいけど芯の優しい36の青年であって
前回も今回もつれて来たお嬢さんとよしおちゃんはメッチャ仲良しになって




2014年1月7日火曜日

年末年始のお泊り客、延べ80人以上♪

昨日やっと初風呂

年末年始、延べ80人以上
流石に疲れた、クタクタだすわあせあせ

今日明日は飲んで寝て体力を回復すべぇ
詳しくは後日報告ということで 





ホンマにクタクタで今日は休みにしようかなと思ったけど
オレもクタクタで疲れたということは
同じ城崎温泉で働いてる仲居のあの子たちも
疲れて癒しを求めてよしおちゃんに会いに来るかもと

で、まぁいつもより店の灯りを少なくして店を明けてたところに若い観光客が入ってきた

そのあと直ぐに男仲居の朝ちゃんが入ってきて
間も無く女子の仲居の絹ちゃんひとみちゃんも来たのさ😀

観光客の男子3人と盛り上がりましてなオモロイ楽しい感じになりましたぞるんるん