2013年8月26日月曜日

城崎温泉・街山荘 夏の奇跡・その2

誰も居なくなった一昨日からゲリラ豪雨があったり急に涼しくなった
チョッと待ってくれ、オレの夏はこれからやんけ

海に行く、波と戯れるのでなくひたすら泳ぐ
泳ぐのが目的とちごうて大切なのは回復半分にしかない身体のリハビリ
水中の浮力を利用しての運動が多分この身体のリハには一番なんや
それに泳ぐ度に記録の更新が楽しいのだ


チャリで近畿一周を目指した爽やかな学生の訪問は思わぬ展開になった
(実は昨日25日に無事一周を終えたとのコト。めでたしhttps://www.facebook.com/photo.php?fbid=290442537761448&set=a.118203614985342.18238.100003871119444&type=1&theater)



その翌日は仲居の明美ちゃんと瞳ちゃんで海に行く約束になっていた
彼女達は城崎温泉で働いていながら未だ竹野海岸を知らへん
コバルトブルーの透明度の高いこの辺りのビーチへ案内してやりたかった
女の子2人にチャリの学生野村幸司くんも加えたら賑やかでよろしい

で、その晩は明美ちゃんも瞳ちゃんも休日前と言うので飲みに来て
幸司くんを交えて初対面なれど賑やかに騒いだぜ


翌日、いざ竹野海岸へ
快晴、お日さまギンギラギン、シャキーと肌に刺す暑さ
波穏やか。スカイブルーにコバルトブルーの海
三人の若者は旧知のようにハシャギまくり。もちろんオレも \^0^/


帰りは山陰海岸国立公園の一部でもある日和山海岸に向って
切り立つ断崖の上の九十九な未知を抜け「おおっ、絶景かな」を連発


名残惜しく、そしてにこやかな笑顔で次の目的に向って
チャリに跨り颯爽と幸司ちゃんは背中を見せて走り去っていった

その夜、明美ちゃんはアチコチの仲居仲間を招集して
城崎温泉・街山荘は黄色い華やかな笑い声で賑わいだとさ ^-^


翌日は大阪から明美ちゃんの友達2人がお泊りでやってくる

つづく



 

 

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