認めたくないけどそこはお年かな
寝てから小便で目を覚ますコトが増えてきた
それはそれでどうちゅうコトおまへんねんけど
二回三回になると目が覚めて眠らへん
明け方前、で、飲み直しになりますわ
誰も居れへんシーンとした暗い中は思惟の空間
思いがこもごもに波の打ち寄せるかのように
際限なく押し寄せてくる
FBでもその他のブログなどで公開してるものには
オレの個人的心情はほとんど挙げるコトはない
誰かに聞いて欲しいってのはモチありますわ
それはあくまでも誰かであって公開はでけへん
それでもね、人間の営みの中で言いたいコトは
余りあるほどあるんやな
お宿とBARをする稼業でやさかい
思うコト、言いたいコトはさらけ出すコトも
相手と場面によって自己規制せなアカン
独りの時間、そんなコトが走馬灯のように巡ってくる
今宵は近未来のコトに思いが巡ってるわ
技術の進歩は急速になり生活の中に浸透して来てる
今後、ロボット時代が目の前に迫ってる
SFやったものが生活の中で重要な位置を占め
生活様式が大きく変わっていくわね
ロボットが動く生活と社会
思うと何だか浮き浮き楽しいような
けどね
それは現実離れした夢想で
社会の格差と差別が益々増長されますな
ロボットが動けば人間の仕事を奪う
怠慢の増長はまだしも失業が慢性化する
最悪は戦争もロボットだけでやってしまう
いやいや、今まさしく、ロボットが敵を殺している
空爆とはコンピュータで瞬時に計算され
正確に敵陣地、あるいはピンポイントの人間を
攻撃して殺している
コンピュータ武器(ロボット)を扱う兵士には
残虐な恐ろしい場面が見えずゲーム感覚やろう
かつて戦いとは人間同士が刀や槍、弓で展開した
それから銃や大砲と重火器も加わって
戦う兵士には血生臭く殺し殺される者の
表情、苦しみ呻きが正に地獄絵図として肉薄してた
コンピュータ(ロボット)では火炎噴煙の向こうで
直接戦う兵士には見えない
ゲーム感覚で現実には大量殺戮、残虐が展開されてる
平和な生活の中にロボットが入ってきたら
どうなるんやろう
思うだけならメッチャ楽しいけど
失業の増加、新たな格差差別が広がり
どうしようもない社会が待ってますな
人間の営みは人間自身を滅ぼしていくやろね
願わくば、原点に立ち返り
原始を呼び自ら汗をかく生産活動を蘇らせる
ま、無理ざんしょう
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