今日、京都へ帰る予定してたけど、明日に延期。
そうじ、洗濯、布団を夏用に入れ替えたり、花壇の手入れを
したりしてたら今日は断念せざるを得なかった
それに京都で店を出して城崎温泉におるのが激減してみると、
久しぶりに帰る館に新たな愛着が湧き愛おしさがましてくる
今夜は独りでもエエ、ここで心置きなく篭ろう
昨日は予定のKちゃん夫婦に加え
飛び込みで独りライダーのオジさんが加わった
更に城崎温泉で唯一仲良しのケンちゃんを呼び、
そこへオレの帰るのを嗅ぎつけ
マリンワールドのイルカ青年、たーくんもやってきて、
ライダーのオジさんが早々にお寝むになった後、
五人で夜中の3時頃まで語り飲み続けたぞ
Kちゃんとは信州木島平時代の懐かしい話が尽きず
ケンちゃんもイルカ君も興味深く入ってきた
Kちゃん夫人曰く、
この人はいつもその頃の話を聞かせて私も早くよしおちゃん
(そう呼ぶよう強制したぞ。Kちゃんだけはマスターと呼ぶのを黙認、
昔のお客はそれが染みついてる)に会いたかったと、
ウルウル来たぜよ
20年以上の再開なれど、
Kちゃんはずっとオレのブログを読んでくれてたんやて
Kちゃん夫婦、この日が九度目の結婚記念日なのだ。
そこでオレの著者「山麓の炎ほむら」と「無血の抗争」を贈ると
夫婦揃っての喜びようにワシャ嬉しゅうて嬉しゅうて
そんなんこんなんで気がついたらオレは毎度の如くソファで高いびき
再度起き直し夫婦の伊勢土産清酒「おかげさま」又もチビチビ
朝はゆっくり寝て、まずは三人でコーヒー、積もる話に花咲いた
で、もう一つのお土産と伊勢神宮のお守りを差し出して
「マスター、これで幸運をつかんで下さい」
神仏を否定するオレではあるが、
人の思いやりの優しさがしみじみ伝わりありがたく頂戴した
朝食がランチの時間になり、昼過ぎに名残を惜しみつ夫婦は経って行った
次は京都の店に来てくれると
Kちゃんホンマにおおきにな
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