琉球紀行 2

正午過ぎ暑い陽射し、28度、夏日やん
けど、お宿の店内は18度、体感温度もっと寒い
流石はログハウスでござる

何故か7時に目が覚めた
そのまま久しぶりに東山公園へ、トレーニング
上半身裸になって
愛用の桜の樹に張手、水平打ち、ラリアット等々
腕が日焼けの跡激しく皮が剥けている
五日間、琉球本島を原チャリ🛵で疾走し続けた証し

2日目、うるま市の正信ちゃんを訪ねた
先に奥さんと会って30分後、正信ちゃんと
Fbの仲良しやけど会うのは初めて
破顔して手を広げ迎えてくれて固い握手

オレが「よしおちゃん」と呼んでと
ならば「のぶちゃん」と呼んでときた、OK👌

「よしおちゃん、ビール飲みましょう」
ん？えっ？車でしょう？と思いきや
ノブちゃんには年長のお友達「お兄さん」が一緒
彼は運転手をかって出て、で、ノブちゃんとオレは飲めるのだ🍺

平安座島につながる海中道路を渡る
海中道路とはよく言うたもんや
橋ちゃうねん、海を断ち割って土盛りをしての道路
Fbでノブちゃんが挙げる写真で橋やばっかり思てた

ノブちゃんは止まることのないお喋りや
観光ガイドも顔負けに走る車の両側に飛び込んでくる
景色、建物の説明を隈なく披露する

エメラルドグリーン、コバルトブルーの海が続く
もう当たり前になり感動も平常になった
平安座島に入ると右に折れやがて突き当たり
民泊をやっている食堂？

そこで腰を落ち着けビールを飲み出した

ノブちゃんは誰彼なくさも親しく話しかける

まるで島中の住人が友達かのように、いや、友達や

そして訪れた修学旅行生にも明るさいっぱい振りまく

オレ、ビール🍺4本も飲んでもうた

そこからお兄さんのウチまでまた飲み

ノブちゃんのウチに行き

いつの間にか二人とも畳の上で寝転がってもうた

キャンプ、野宿はどうなったの？👻

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