城崎温泉・街山荘は城崎温泉で一番アットホームなお宿です
これからの行楽とカニシーズンぜひ、お誘い合わせて飲みに泊りにきてください
一泊二食6500 円 飲み放題+3500円 カニコース+4000円
お待ちしてますよ~ ♪♪♪
10月1日記
昨日は何と14時間かかって信州木島平村に着いたよ
途中、越前海岸のしおかぜラインを走った
途中、越前海岸のしおかぜラインを走った
日本海を左に時には海の上に道路が跨ぎ広い海と点在する奇岩を見ながら
道は広いし車は少ない、天気も良く80キロから100キロのスピードで快適なやったけど
国道8号線を富山から新潟に入る手前頃から渋滞になりとにかく信号がめちゃ多い
そこで2時間ほどもたついて予定より2時間遅れてもうた
オレの実家のような中沢牧場に着いたのが夜の8時ごろ
主の久夫ちゃんの仕事が終わったのが10時ごろ
そこから2時間ほど飲んで積もる話に花が咲いた
今日は上田まで藁を取りに行き4トンのトラックに山積した。
慣れない作業、その上未だに残る強い後遺症で力も出ず
もっぱら傍らでお手伝いに終わったけど
秋晴れの下清々しい時間を過ごした
今回の旅にこれと言う目的もなく行き当たりの気まま旅
そんな事はもう何十年もしてなかった
そこで2時間ほどもたついて予定より2時間遅れてもうた
オレの実家のような中沢牧場に着いたのが夜の8時ごろ
主の久夫ちゃんの仕事が終わったのが10時ごろ
そこから2時間ほど飲んで積もる話に花が咲いた
今日は上田まで藁を取りに行き4トンのトラックに山積した。
慣れない作業、その上未だに残る強い後遺症で力も出ず
もっぱら傍らでお手伝いに終わったけど
秋晴れの下清々しい時間を過ごした
今回の旅にこれと言う目的もなく行き当たりの気まま旅
そんな事はもう何十年もしてなかった
夜は昔、ロッヂをしてた頃に一番仲良しやった岩もっちゃんを訪ね久しぶりに飲んだ
実は彼がオレを城崎温泉にくるきつかけを作った張本人
いつまでも木島平の山荘再建にしがみつくオレに...
叱咤するがごとく
エエかげん見切りをつけて大阪近辺に活路を見出せと力説したもんや
既に60代になっているから然も老け込んだコトやろうとの憶測が
見事覆されて元気溌剌、肌にもハリがあって
美人の奥さんも歳を感じさせへんと相変らずの美貌で、良かったな~
やっぱりスキー場はひどい状態で閉めるペンションも増えたとか
そんな中で岩もっちゃん夫婦は頑張ってるのに大いなる拍手
10月2日記
久夫ちゃんチにはなんとキャンピングカーがあって昨夜はそこで寝たのじゃ
なかなか寝心地が良かったわ^_^
ま、実家のようやと位置づけても久夫ちゃんだけちゃうし
お婆ちゃんも愛ちゃんも居てそこにはハッキリと中沢家の家庭がある
一泊だけなら未だしも二泊目はチトね、そこでエエとこ見つけたぞ
次からは初めからキャンピングカーで泊るのだ
今朝は、崩壊した山荘現場からわずかな丸太を引き出して、
更に久夫ちゃんに預けてた蒔きストーブも車に積み込み、ほな、オレ帰るし
まぁ、珈琲くらい飲もうよの誘いに うんうんとアッサリ承諾
珈琲ができる間、 昨日教えた蹴りをふざけて
オレにしてくるアホな久夫
ホンマによ、未練がましい
それがもっと増幅して、やっぱり木島平に帰りたいと昨日からその思いが消えへん
珈琲飲んで思い切りよく潔くすくっと立って
ほな、帰るし
で、最後に今度はいつ来れるかと今生の分かれに記念撮影をパチリ
ほんで車に乗り出ようとしたら久夫ちゃんが手をさしのべ握手
続いて愛ちゃんも手を差し伸べてきた
不意にその瞬間、うるうる涙が溢れてしもうた
崩壊した山荘の現場から丸太を引き出してる時は
やっぱりどうしようもない悔しさがこみ上げてきたそれでも抑えに抑えた感情が
久夫ちゃんの掌の温もりで堰を切ってもうた
実は彼がオレを城崎温泉にくるきつかけを作った張本人
いつまでも木島平の山荘再建にしがみつくオレに...
叱咤するがごとく
エエかげん見切りをつけて大阪近辺に活路を見出せと力説したもんや
既に60代になっているから然も老け込んだコトやろうとの憶測が
見事覆されて元気溌剌、肌にもハリがあって
美人の奥さんも歳を感じさせへんと相変らずの美貌で、良かったな~
やっぱりスキー場はひどい状態で閉めるペンションも増えたとか
そんな中で岩もっちゃん夫婦は頑張ってるのに大いなる拍手
10月2日記
久夫ちゃんチにはなんとキャンピングカーがあって昨夜はそこで寝たのじゃ
なかなか寝心地が良かったわ^_^
ま、実家のようやと位置づけても久夫ちゃんだけちゃうし
お婆ちゃんも愛ちゃんも居てそこにはハッキリと中沢家の家庭がある
一泊だけなら未だしも二泊目はチトね、そこでエエとこ見つけたぞ
次からは初めからキャンピングカーで泊るのだ
今朝は、崩壊した山荘現場からわずかな丸太を引き出して、
更に久夫ちゃんに預けてた蒔きストーブも車に積み込み、ほな、オレ帰るし
まぁ、珈琲くらい飲もうよの誘いに うんうんとアッサリ承諾
珈琲ができる間、 昨日教えた蹴りをふざけて
オレにしてくるアホな久夫
ホンマによ、未練がましい
それがもっと増幅して、やっぱり木島平に帰りたいと昨日からその思いが消えへん
珈琲飲んで思い切りよく潔くすくっと立って
ほな、帰るし
で、最後に今度はいつ来れるかと今生の分かれに記念撮影をパチリ
ほんで車に乗り出ようとしたら久夫ちゃんが手をさしのべ握手
続いて愛ちゃんも手を差し伸べてきた
不意にその瞬間、うるうる涙が溢れてしもうた
崩壊した山荘の現場から丸太を引き出してる時は
やっぱりどうしようもない悔しさがこみ上げてきたそれでも抑えに抑えた感情が
久夫ちゃんの掌の温もりで堰を切ってもうた
今宵は飛騨の白川郷
上手い具合にパーキングを見つけそこで
野宿ではないが車中泊。一人キャンプ気分で愉しいような寂しいような
星がキレイ。けど寒かった
然もあろうと用意してきた防寒用のズボンにコートを羽織って
熱燗をして淡々と過ぎし日のコトに思いを巡らしていた
明日朝、合掌造りを
ゆっくり観察して帰ろう
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